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築地魚河岸三代目 [DVD]
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フォーマット | ドルビー, DTS Stereo, 色 |
コントリビュータ | 田中麗奈, 松原信吾, 伊原剛志, 柄本明, 伊東四郎, 大沢たかお, 森口瑤子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
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商品の説明
ここには、忘れていた 大切なものがある―――
大人気コミックの原作を、大沢たかお、田中麗奈主演で映画化!
「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」の松竹が贈る、“やさしさと笑いにあふれた、心温まる感動作” ●原作は「ビッグコミック」(小学館)でロングラン連載中、コミックス第1~24集は、累計280万部発行の超人気コミック!!
●現代日本人が忘れてしまったあたたかさがあります。
笑いあり、涙あり、恋あり、人情ありの誰もが共感、ほっとする映画。
「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」などの国民的人情喜劇シリーズを生んだ松竹が、自信をもってお届けします。
●新旧豪華実力派キャストの競演!
いまや日本映画を牽引する大沢たかおが、熱血主人公を好演、新境地を開拓!主演作が目白押しの実力派女優・田中麗奈!
さらに、伊東四朗、柄本明、伊原剛志、森口瑤子ら個性も実力も兼ねそろえた俳優たちが脇を固める。温水洋一、荒川良々、マギーら、コミカルなキャストにも注目。
●人気スポット”築地市場”が全面協力!
本物の魚河岸が映画の舞台。日本の台所・築地ならではの、通も唸らせる魚料理が劇中に登場! <ストーリー>商社に勤めるエリートサラリーマン・赤木旬太郎は、ひょんなことから恋人の実家である築地魚河岸の仲卸店「魚辰」を手伝うことになる。長年に渡り培われたしきたりの中で、ど素人の旬太郎は悪戦苦闘するばかり。しかし、様々な人々と出会い、共に働く中で、いつしかサラリーマン生活の中で忘れかけていた大切なものに気づかされていく。そこには、今風でも起用でも決してないけれど、本音で人と向き合い、助け合う本当の優しさ、温かな心のつながりがあった・・・。
小学館「ビッグコミック」にて大好評連載中のロングセラーコミックが待望の映画化! 日本の台所と称される、活気あふれる築地市場を舞台に、嘘もごまかしも利かない真剣勝負の中で成長していく主人公と、彼を見守る真っ直ぐでどこか懐かしい人々の温かな心の交流を描く、やさしさと笑いにあふれたハートフルな物語。★特典映像(約30分予定)
大沢たかお他キャストインタビュー、築地魚河岸での撮影風景を含むメイキング、完成披露試写会、舞台挨拶など、豪華特典映像を予定
★バリアフリー再生機能付き
日本語字幕
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.8 x 1.8 cm; 127 g
- EAN : 4988105059108
- 監督 : 松原信吾
- メディア形式 : ドルビー, DTS Stereo, 色
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2008/11/27
- 出演 : 大沢たかお, 田中麗奈, 伊原剛志, 森口瑤子, 柄本明
- 販売元 : 松竹
- ASIN : B001FR1OUW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 61,780位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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邦画派の私は何気なくコミックで読んでいた事のあるこの作品を観ました。
正直詳細は覚えていませんが(汗)、想像していた以上に良く、続編があるモノだと思っていましたが・・・
特別、お涙頂戴的な作品ではないですが、暇な時に観て損は無いと思います。
それで、どんな方向へストーリーが進むのかと思っていたら、松竹映画らしい人情モノでした。伊原剛志なんか、なぜか寅さんにも見えたり、田中麗奈がさくらに見えたりしました。
笑いあり、涙ありのベタな人情コメディは、いまどき返って貴重かも。徒弟制度とか、人情とかが残っている築地という場所が、ドラマにリアルさを与えています。
主人公の大沢たかおは、可もなく不可もなくでしたが、田中麗奈が、「山桜」の清楚な雰囲気も良かったけれど、やっぱりボーイッシュな雰囲気でよかったです。
そして、変な表現ですが脇役が豪華なんですね。仲卸の店には、マギーと荒川良々がいて、二人のからみに江口のりこがツッコむという面白すぎる構図とか、皆のいきつけの喫茶店では、温水洋一、峯村リエのマスターと奥さんの凸凹ぶり、世話好きせっかちな魚河岸連中。
それから、田口浩正の気の弱い神主とか、森口瑤子の薄幸ぶり炸裂だし、伊原剛志の不器用な職人ぶり、要所要所は伊東四朗さん、柄本明さん、大杉蓮が締めてる。
全編に渡ってジャズ・サックス奏者の本田俊之のサックスの音が流れます。映画のリズムには良いのだけれど、人情ドラマには似合わないような気もしたんですが、「マルサの女」を思い出したりしてね。(苦笑)
あと、どうでもいいですが「マグロのコロッケ」が美味しそうでした。
結構テンポがあり、最後までそれなりに楽しんで観ることが出来ました。早くもシリーズ化が決まったようで、次回以降が楽しみではあります。
原作の本筋には程遠く、だからといってまったく違わずあまりいらない所をチョイスしたと思いました。
全体的に内容が薄く配役がもったいないくらいですね。
脚本演出が悪いのかな。
Vシネッぽい感じがします。
寅さん好きな方にはオススメ。
最近の映画ではめずらしいタッチの、人間通しの繋がりを描いた秀作だと思います。
いつの時代も、こんな作品一つはあってほしい。